リハビリテーション科

部署紹介 リハビリテーション科

スタッフ体制

リハビリテーションスタッフ

一般病棟:  理学療法士(PT)16名、 作業療法士(OT)7名
回復期病棟: 理学療法士(PT)9名、 作業療法士(OT)9名
         言語聴覚士(ST)6名
訪問リハビリ: 理学療法士(PT)3名、 作業療法士(OT)2名
マッサージ師 1名、 事務 2名(パート)

特徴

 安曇野市で中心となりリハビリテーション活動を行うため急性期病院という立場でも回復期病棟を併設し、さらに訪問リハビリテーション活動も行い、入院から退院、そして退院後のフォローアップと一貫性のあるリハビリテーションを展開しています。特に、回復期病棟の併設は、患者情報がスタッフ間の交流で円滑に交換できるため時間的に途切れることのないリハビリが行えています。また、安曇野市内に限定されていますが、退院後訪問リハビリが必要な患者さんに対しては、退院後、円滑に自宅でのリハビリが行えます。その際、病棟内訪問スタッフが病棟内でのリハビリ内容を把握するため、病院で行っているリハビリ継続して行うことが可能です。また、退院後の通院できる患者さんは、外来リハビリも行っています。

取得施設基準

 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)  運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)  呼吸器疾患リハビリテーション料(Ⅰ)


施設紹介

総面積485㎡ 新病院建設にあたり、天井が高く明るい空間を作ることによりのびのびとしたリハビリが可能になりました。
この部屋の中に、
 歩行練習エリア ・ 作業療法エリア ・ 心疾患エリア ・ 治療ベッドエリア
 言語聴覚室(3室) ・ 診察室 ・ 物療室 ・ ADL室
があります。
特に、ADL室は、一件の家(普通の家)を再現し(必見だと思いますが)、玄関から出入り、縁側からの出入り、裏口からの出入り、などの練習が行えるとともに、階段練習、入浴練習、調理実習などが実践感覚で行えるようになっています。


業務内容

運動器リハビリテーション

 運動器リハは、術前術後早期からのリハ介入を行ない、早期、離床、早期社会復帰を目指し取り組んでいます。疾患としては、脊椎疾患、肩版断裂をはじめ種々の肩関節疾患、手指の腱断裂などのいわゆる「手の外科」疾患、股関節、膝関節の変性疾患、骨折など多岐にわたっております。

脳血管疾患等のリハビリテーション

 早期起座起立歩行は、20年以上前から行っており、日本で脳外科術後患者に対して一番早く起立練習を行った病院であると自負しております。また、現在ではいかに麻痺の回復を促進するかに取り組み、機能回復にも力を入れています。

心大血管疾患などのリハビリテーション

 当院では心臓リハビリテーション指導士の資格を有した医師や理学療法士が心筋梗塞や心不全、開心術後の患者に対して、心配運動負荷試験装置を用い評価し、運動負荷量を決定し、心疾患の運動療法を自転車エルゴメータやトレッドミルを用いて運動療法を行っています。外来での心臓リハビリは、心疾患の患者さんの家庭や社会復帰、再発予防を目的に看護師による生活指導、管理栄養士による栄養指導、薬剤師による服薬指導や理学療法士による運動指導などの多職種による包括的心臓リハビリテーションを行っています。

回復期リハビリテーション

 当院の回復期の自宅復帰率は86%とかなり高い状態を維持しています。機能回復を念頭に、家庭復帰の練習を自慢のADL室で行うとともに、必要であれば自宅に行き実際に練習を行い家屋評価後の改善点が適応できるように確認します。

訪問リハビリ

 安曇野市中心ですが、病院退院後の患者さんをフォローアップするために家庭でのリハビリを展開します。家庭復帰後は維持であると考えられがちですが、当院の訪問リハビリとしては、家庭での改善も視野に入れた訪問リハビリを展開しています。