長野県下水内郡栄村での救護報告(H23/3/12)

長野県下水内郡栄村に医療救護班を派遣しました

安曇野赤十字病院では、平成23年3月12日午前3時59分に発生した地震(長野県北部震度6強)の救護活動のため、長野県下水内郡栄村に医療救護班を派遣しました。

救護班は、医師1人、看護師3人、薬剤師1人、事務員3人の計8人で構成され、3月12日午前7時に病院を出発、午前9時過ぎに栄村に到着して救護活動を開始しました。

栄村では7か所の避難所に約2,000人の方が避難していたため、救護班は各避難所を巡回しながら、体調を崩した人の診療や心のケアなどを行いました。

3日間の救護活動を終え、3月14日午後5時に病院に帰還した救護班要員の報告によると「村内は土砂崩れや家屋の倒壊があり心配しましたが、被災者の皆さんがお互いに助け合って避難生活を送っていたのが印象的でした。赤十字の救護服を見て安心されたようすの方もいて、少しでも力になってあげられればと思いました。」とのことでした。

今後、安曇野赤十字病院では、日本赤十字社長野県支部の調整のもと、東北関東大震災で甚大な被害を受けた宮城県にも医療救護班を派遣する予定です。

<被災地での巡回診療の様子>

<被害の様子>

道路と橋の被害

道路と橋の被害

崩壊した家屋

崩壊した家屋