透析治療室

部署紹介 透析治療室

スタッフ体制

 

看護師9名
看護助手2名
臨床工学技士6名(ICU、循環器、手術室、医療機器管理業務兼務)

 

特徴

 

透析看護は患者さんと長いおつきあいになります。
少人数ですが、常に患者さんに寄り添う気持ちで、ゆったりと治療に望めるような環境作りをしたいと思い、看護業務をしています。
昨年より、認定看護師によるフットケアも始めました。毎月ケアをする中で改善の様子を見ながら患者さんと一緒に一喜一憂しています。
新病院になりスタッフ一同気持ちも新たに日々看護に励んでいます。

施設案内

治療日及び時間

透析治療室
午前の部
7:30~13:30
午後の部
12:30~17:30

※緊急透析とシャントトラブルには24時間365日対応しています。

透析治療室の場所

透析治療室の場所

透析室は2階エレベーターを降りて左手、売店の横を通って突き当たりになります。

透析室入口

透析室入口:待合室を兼ねています。

透析室フロア

透析室フロア:26床(内個室1床)です。

屋上庭園

屋上庭園:透析室入り口右手窓からの景色です。

各種認定資格取得、研修終了者状況

透析技術認定士(6名)/ 透析看護認定看護師(2名)/ アフェレシス認定士(1名)/ 糖尿病重傷化予防(フットケア)研修終了者(1名)/ 透析医療従事者研修終了者(5名)

毎年日本透析学会や長野県透析学会に参加して、学会発表も積極的に行っています(当院ホームページ「活動と特色」の医報2008参照)。その他、血液浄化療法関連研究会や研修会にも参加して透析技術のレベルアップに励んでいます。

 

設備

□逆浸透水処理装置(日本ウォーターシステム社製):MIZ752QC-H(1台)

□透析液供給装置(日機装社製):DAB-E(1台)

□Dドライ溶解装置(日機装社製):DAD-50(1台)

□多人数透析装置(日機装社製):DCG-03(19台)

□個人用透析装置(日機装社製):DBG-03(5台)/DBB-26B(1台)/DBB-27(1台)

※最新の機器を導入し、クエン酸熱湯消毒にてクリーンで安全な透析液を供給しています。

水処理装置のモニター

水処理装置のモニター

Dドライ溶解装置

Dドライ溶解装置

業務内容

透析看護業務(看護師)

透析看護業務

外来透析では日常生活動作に援助が必要な患者さんが多くなっています。
家族の方や各送迎サービス方の負担も少なくて済むように、手紙や交換日記などで情報交換をしながら日々の業務に努めています。
患者さんが不安なことは、スタッフに気軽に声をかけられるような雰囲気づくりを目指しています。
また、当院は地域の中核的な総合病院であるため、他院からの手術目的での入院透析や緊急時の対応もしています。

 

シャント管理

熟練したスタッフにより、早期に異常を発見してシャント造影検査やシャントPTA(経皮的血管形成術)を行っています。

PTA件数グラフ

シャント管理

 

透析液管理(臨床工学技士)

透析液配管にはPVDF(繋ぎ目にデッドスペースが無く淀みが起こりにくい)を使用し、最新の熱湯クエン酸消毒を採用しています。また、新病院から透析液水質確保加算を取得し、定期的に透析用水の生菌とエンドトキシン検査を行っています。これらの検査とシステムにより、供給される透析液は非常にクリーンで安全性の高いものになっています。透析個人用装置にはカーボスター(無酢酸)透析液、多人数透析装置にはDドライ透析剤2.5Sを採用し、患者さんに適応した透析液を選択しています。

生菌検査

生菌検査:メンブレンフィルター法による培養

エンドトキシンの測定

エンドトキシンの測定

個人用透析装置によるカーボスターの使用

個人用透析装置によるカーボスターの使用

透析通信システム

患者さんの透析装置や血圧などの情報は、透析通信システム(日機装社製:Future Net Web+)にて中央管理化されています。また、電子カルテとも連携しており、業務の自動化と省力化をすることによって、大切な患者さんとのコミュニケーションの時間を増やすことを心がけています。

透析中の中央管理モニター

透析中の中央管理モニター