泣いている赤ちゃん

 今回は、赤ちゃんを産んだばかりの多くのお母さん方が戸惑ってしまう、「泣いている赤ちゃん」について書いてみたいと思います。


おっぱいも飲んだのに、何で泣くの?足りないの?

 赤ちゃんは泣くことでいろんなことを訴えています。オムツが濡れている時や眠れない時、暑過ぎる時や抱っこしていてほしい時など様々です。おっぱいを飲んでお腹がいっぱいでも、おっぱいを吸っていたくてぐずってしまう時もあります。
 おっぱいを吸うことは、お腹を満たすためだけではありません。赤ちゃんは、お母さんに抱っこされて温かく、いい匂いのするおっぱいを吸うことで安心して眠りたい時もあるようです。


そうはいっても、ぐずらないで一人で寝て欲しいと思ってしまうこともあるかと思います。

 でも、赤ちゃんは一人では生きていけないのです。不安な夜、わたし達大人でも誰かにそばにいてもらいたいと思いませんか?十ヶ月もの間ずっとお母さんと一緒だった赤ちゃんはなおさらです。泣くと誰かが守ってくれると信じて泣き、守ってもらえたことで安心して眠るのです。


そんなに赤ちゃんのいうことばかり聞いていられないわ、抱き癖がついてしまうと感じた方もいらっしゃるかもしれません。

 しかし、赤ちゃんは要求に応えてもらえることで基本的信頼感を得て成長していくのです。子育てをされた方は、ご自身の経験を振り返られたとき、泣いている赤ちゃんを抱っこしてお子さんを育てられたのではないのでしょうか。


 これから赤ちゃんを迎えるご家族の皆様の参考にしていただければ幸いです。 (I・S)