リハビリテーション科

  安曇野初の「心臓リハビリテーション室」を開設しました

 当院では、副院長の循環器内科の木下修医師を中心に、循環器内科医師、理学療法士、看護師、臨床検査技師により平成二十年十二月から心臓リハビリテーション室を開設しております。
 現在は急性心筋梗塞、狭心症、心不全、心臓の手術後などで心臓の機能が低下した患者様に対してリハビリを行っています。患者様に対して、できる限り早くリハビリを実施することは、寝たきりによる下肢筋力低下を防止します。また、歩行を可能とすることで体力低下の防止に効果があります。
 ただし、心臓の機能が低下した患者様は、その機能を上回る負荷量の運動をすることはできません。現在は自覚症状の訴えや血圧・脈拍・心電図などを基に運動の負荷量を決めて、歩行や自転車エルゴメータなどの練習をしています。
 今後、当院は病院新築に際して、患者様が今以上に適量な運動が設定できる心肺運動負荷試験装置(CPX)を設置して、より質の高いリハビリテーションをめざしています。