講演会 脳卒中治療の現状

 9月25日、安曇野市医師会と安曇野赤十字病院の共催で、「脳卒中治療の現状」と題して講演会が行なわれました。

―演題―

安曇野赤十字病院における脳卒中の治療の現状と展望
   安曇野赤十字病院 脳神経外科部長   中川 福夫先生


急性期脳卒中に対する最新の治療について
   信州大学 脳神経外科名誉教授
   相澤病院 脳卒中・脳神経センター長   小林茂昭先生


 当院脳神経外科 中川福夫先生からは、20年来のデータに基付き、クモ膜下出血を中心とした救命治療の成果が報告されました。相澤病院脳卒中・脳神経センター長小林茂昭先生からは、相澤病院の脳卒中患者に関する救急体制、最新の取組みとして特殊治療(脳血管内治療、ガンマーナイフ、特殊投薬等)の充実に努めている様子が報告されました。
 両先生共に「地域の開業医の先生方による早期発見、病院との迅速な連携」の重要性を強調され、救急病院・基幹病院としての役割を担うべく努力しており、地域の要望に最大限応えていこうとする姿が伺えました。
 今後もこのような機会を設け、地域の開業医の先生方との交流・研鑚を深めていきたいと考えています。ご支援・ご協力のほどをお願い致します。