「日本赤十字社長野県支部合同救護訓練」 および「諏訪赤十字病院災害シミュレーション」

 去る9月30日に諏訪赤十字病院及び東洋バル跡地にて長野県支部合同救護訓練が行われました。

今年は支部の訓練に合わせて、諏訪赤十字病院で多数傷病者受入れ訓練も実施しました。
 被害想定としては東海・東南海地域を箴言としてM8・0の地震が発生し、諏訪市中心に甚大な被害をもたらしたという条件下で、対策本部の設置、被害現場でのトリアージ訓練、救護所の開設、救急搬送訓練、災害拠点病院である諏訪赤十字病院では多数傷病者の受入れ訓練、血液製剤確保訓練、通信訓練、炊出し訓練を行ないました。当日は総勢445名の関係者が参加し、大規模な訓練となりました。

 近年、国内外で大規模災害が頻発しています。
長野県でも7月の「長野県大雨災害」において、多数の死傷者が発生したことは記憶に新しいことと思います。
救護活動は日本赤十字社の基本的業務であり、自然災害や事故等の大規模災害が発生すると、直ちに現地へ救護班を派遣します。また発災直後の緊急救援だけでなく、被災者の自立を支援する中・長期的な災害救護活動、救援物資の配布、そして義援金活動を展開しています。
 当院においても地域の基幹病院として、日々研鑚に努めていきたいと考えています。