10月より「乳腺専門外来」が始まりました

乳房検診を受けましよう    専門医師 有賀 浩子

 乳癌は年々増加し、今や、日本人女性の30人に1人が乳癌になると言われております。
 しかし、早期に発見すれば、10年生存率は90%以上とされております。早期発見のためには定期検診を受けることが大切です。乳癌は30代から40代にかけて増えるため、30代からの検診をお勧めいたします。
 乳腺の検査は、マンモグラフィ検査と超音波検査があります。20~30代の方、乳腺症の方は超音波検査も育効です。マンモグラフィ検査とは乳腺専用のX線検査です。「しこり」を触れる乳癌はもちろん、「しこり」として触れる前の「しこり」を作らない石灰化だけの癌を写し出すことができ、触診のみの場合より乳癌の発見が5~6倍に増えます。
 厚生労働省では、視触診だけでは不十分なので40代以上の方はマンモグラフィ検査を受けることを定めております。(2003年9月)

 ご不明なことがありましたらお気軽にお尋ねください。