創刊を祝して

 事務部長 常盤 欣司

 私ども病院の業務は、人間の健康と生命に関わるすべての業務であり、とりわけ痛みや悩みといった、個人と深く関わりあう仕事が主なものです。それ故に、患者さまやご家族の皆さまから苦情や不満を言われることが多く、これを解消していくには、患者さまや地域から信頼と理解を得るための広報活動を継続して行うことが大切であります。
 広報とは、 「自院をわかってもらう」ことです。当院は、こういう考えで治療を行っています、こんな治療があります、こんな設備があります、こんな点に気をつけて病院給食を行っています、職員はこんな考えで仕事をしています、など、病院のさまざまな諸活動をわかってもらうことが重要な要素となってきます。
 本年四月から広告の規制緩和がされておりますが、やはり広報活動の方が患者さま中心の病院を知っていただくためには最善の方法と思います。そんな意味においても、このたび、地域へのお知らせ広場として「雪わり草」の創刊号が発刊されることは大きな喜びであると言えましょう。
 これから、地域の皆さまとのコミュニケーションを図るよう努めてまいりたいと思います。中味の濃い、そして読みやすいものとなるよう期待してやみません。 また、本年四月からはホームページも開設いたレました。広報誌と同様にご覧くださることをお願いしまして発刊のあいさつといたします。