トピック

~聴覚障害を早期に発見~

新生児の聴力検査を受けましょう!

 当院では、新生児聴覚検査を行っています。
 この検査は、「自動聴性脳幹反応検査(AARB)」といい、自然睡眠下の新生児に刺激音を聴かせて、脳幹から出る微弱な反応波を検出し、正常な波形とパターンマッチング法で比較することにより、聴覚能力に関して、自動的に「正常」または「要検査」の判定を行うものです。検査は、赤ちゃんに負担をかけることなく、短い時間ですみ、しかも精度の高い検査方法です。
 聴覚障害をもって生まれるこどもは、およそ1万人に60人とされています。その多くは、2歳を過ぎるまで発見されず、言葉の習得や発達の遅れがみられています。しかし、生まれてすぐに、難聴であることが判れば、正常に発達するチャンスが生じます。

 この検査で障害が発見された場合には、耳鼻咽喉科の医療と、関係機関の療養体制を受けられるよう指導しております。
 詳しくは当院、耳鼻咽喉科・小児科・産婦人科にご相談ください。