職場紹介

医療技術部 臨床工学課 紹介

臨床工学課スタッフ

■スタッフ体制

医療技術部長…………… 1 名
臨床工学技士…………… 7 名
(課長、係長含む)

床工学課は人工透析を中心に、特殊血液浄化、ME機器の保守点検、手術室・ICU関連、循環器関連など様々な業務を行っています。
 人工透析では、月曜日~土曜日、午前と午後の2クール体制で業務を行っています。当院通院中の慢性透析患者数は85名で透析室のベッド数は26床、1か月の透析のべ件数は約1000件に上っています(平成23年11月現在)。透析室では、通常の治療業務に加え、RO装置の点検や透析装置故障時の対応等の業務も行います。
 ME機器の保守点検は、主に3階ICU横のME室で行っており、医療機器管理システム“MARIS”によって、院内のシリンジポンプや輸液ポンプ、人工呼吸器、除細動器等がバーコードによって一括管理されています。

輸液ポンプの確認を行っています

術室では、主に麻酔器や除細動器、シリンジポンプ等の保守点検や、眼科白内障手術の補助業務を行っています。また、ICCでは、人工呼吸器の日常点検に加え、全ての特殊血液浄化療法(持続ろ過透析、白血球除去療法、エンドトキシン吸着、血漿交換など)に対応しています。

環器関連では、冠動脈造影や経皮的冠動脈治療、ペースメーカー埋め込み術において、医療材料の準備から血管内超音波診断装置や経皮的大動脈バルーンパンピング、経皮的心肺補助装置の操作等まで、幅広く行っています。埋め込んだペースメーカーの点検は、「ペースメーカー外来」にて、1か月約20件行っており、今年度は200件を超える勢いで増加しております。

透析装置の管理を行っています

の他、定期的に院内で医療機器研修会等を行い、技術の向上と他職種との交流に積極的に取り組んでいます。
 また、専門分野に精通するため多くの学会や研修へ積極的に参加し、様々な認定資格(透析技術認定士、呼吸療法認定士、臨床ME専門認定士、第1種ME技術者、ACLS認定など)を取得しております。私たち臨床工学技士は、患者さんに最適な医療が提供できるよう、常に自己研鑽に努めています。