グランドオープンを迎えて

 副院長  中野 武

12月をもって正面玄関・赤十字プラザ・駐車場の整備を完了して無事にグランドオープンを迎えました。

新病院の計画が始まったのは大分以前だったように思います。予定地はいくつか候補があり、幾度かの経緯があって現在の形になりました。仮オープン後も工事が続き長らくご不便をおかけしました。新病院ではカルテや検査、処方の仕組みが電子化されました。カルテは紙の代わりにパソコンに記載します。
以前はレントゲンフィルムは人が運ぶという手順で対応していました。血液検査も同様です。電子化されて検査所見やレントゲンの写真を端末があれば複数の場所から同時に閲覧や記載が出来るようになりました。
情報の共有も容易です。電子化で一層良質な診療を目指します。

電子化により人が介する温かさは従来の方法に劣るという指摘はあります。それを防ぐため運用部分での準備や協議が重ねられてきました。コミュニケーション能力の向上や接遇の研修も行ってきました。
スタッフ一同その成果を十分に活かせるように努力いたします。よろしくお願いいたします。